生 産 活 動                                         
農法活動 環境活動
  各生産部会の紹介

     馬鈴薯部会    25名

 温暖な気候・風土を利用した早出し出荷の冬作・春作 馬鈴薯は、全国的に有名である。                
有機栽培・農薬不使用栽培の比率も徐々に上がり、名実ともに充実してきている。

    玉ねぎ部会      26名
 
長有研の最大(会員数)部会
ボカシ肥の全面施用への切り替えにより食味の点で著しい成果を上げた作物である。 馬鈴薯との複合経営会員が多く、3月〜6月は大忙し
の季節となる。
    
  南瓜部会       16名
   

南瓜は、初夏の味覚。栄養満点!
品種をえびすから栗南瓜系(クリユタカ)に切り替え 消費者の評判は上昇中!
    インゲン部会     13名

インゲンは近年の天候不順で、作柄が安定せず台風シーズンの生育がネックで、 生産者も減少気味。 春作(5月)、秋作(10月)を栽培。
品種はスリムクィーン
スナップえんどうの栽培も始めました。


 
  ミニトマト部会   3名

数年前まで会員数10名以上だったが、労力が掛かるため、大玉トマト・イチゴ等に切り替え、3名になったが、提携先の根強い人気に支えられて少数精鋭で頑張っている。


 
  みかん部会        17名
  
 
永年作物で、農薬散布が多い中で会員同志の長年の努力が実り年4回〜5回の散布、それも低毒性農薬で、より安全なミカンを作り出している。もちろん味も有機質肥料100%で 人気急上昇中!

 
  メロン部会      6名

今までのプリンスメロンの代わりにアムスメロンと ビレンスメロンを作付。
タカミメロン之栽培も始めました。
農薬を極力減らして、安全で美味しいメロン作りに取り組んでいます
。 


  
 
大玉トマト部会  3名

 長有研にトマト(品種:ごほうび)有り。 
「味にかけてはどこにも負けない」を合い言葉に頑張る3人衆。
 マルハナバチ受粉。農薬も低毒性でできるだけ控えています。

 
   水稲部会       5名

白米の栽培は年々減ってきていますが、雑穀(赤米・黒米)を作っています。
ボカシ肥施用で食味抜群


  蔬菜部会(レタス・ブロッコリー・キャベツ・白菜)12名
  
レタスの生産者が減少、代わりにブロッコリー・キャベツの作付が増えてきました。
葉物は天候によって生産量が大きく左右されるので大変ですが、頑張っています。
 その他の作物
人参・スイカ部会
 3名

にんにく部会
4名
 茂木びわ2名
  
アスパラ
 2名
ブドウ1名
きゅうり 3名

     
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