環 境 活 動
               農法活動

 地球温暖化による天候異変が農業生産へ影響し、深刻化している。

台風の勢力が強さを増し、被害も大きく、異常天候で作物が例年通り育たない品質が劣化する等、直接被害を 受けることも多い。

自分たちが環境への影響を減らすために何ができるのか、生産活動と合わせて環境を意識した活動もまた、長有研の重要な活動なのです。


  田んぼの生き物調査
 
有機農業によって生き返った、田んぼや自然界の生き物たちと共存できる環境を作る。生き物調査は、いのちと食べ物を関連づける立派な食育だ。

              
田んぼの学校 →

2007年度より「農と自然の研究所」の宇根代表を招き、近くの小学校の児童と共に、水生生物の生息状況を調査。

1回目(7月中旬)

2回目(8月上旬

 3回目(9月上旬)

 他にアイドリングストップ運動、廃食用再生燃料バイオディーゼルの利用促進、農業資材の適正使用・
 
適正処理、毎年、夏至に行われる100万人のキャンドルナイトへの参加等々・・・                  
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