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  長有研農法
 長有研農法の基本は、良質の堆肥を1作ごとに入れる事にしている。
  
 また、作物の栄養素 N・P・K を自社(長有研)製ボカシ肥で充当している。

 菜種粕・米糠・魚粉等を材料に発酵菌を使って発酵熟成したもので、
 作物別に 投入、量は若干異なるが、300kg 〜400kg使用している。    
 
 根を健康的に張らせ、糖度・食味を著しく高める
生産活動
交流活動
環境活動
    
  発酵堆肥舎でボカシ肥製造中
  試験圃場

 
長有研ボカシ肥の投入量による収量比較や他肥料
 との比較試験、及び品種の比較試験などを行い、
 データの蓄積を基に農法の前進に心がけている
  有機農業水稲除草試験

  2005年より農業改良普及センターの協力で
  米ぬか除草の試験を行っています。
  除草剤を少しでも減らそうという試みです。

 
  土作り講習会・土壌分析


  
最近、作物や土壌中の過剰な硝酸態窒素が問題視されるようになり
  ました。本来、養分である堆肥や有機物も、過剰になると弊害が出て
  きます。私たちは、土壌分析をすることによって土壌成分の過不足を
  確認し、次作の施肥設計を行っています。
  適正な施肥は、作物を健康に育て、病気や害虫の発生を減らし、安全
  な
農作物の生産にも繋がっているのです

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