ぎっどろファーム    
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研究会より











































 ◎ ぎっどろファームより  

1年間の栽培計画が、春かぼちゃの収穫で一応終わりました。

これから夏場は、畑の土作りが主な作業になってきます。研修生の皆も毎日猛暑の中、汗を流してほ場の除草作業や堆肥の施肥等頑張っています。

そんな合間をぬって、夏野菜の胡瓜の栽培にも力を注いでいます。これから先の作付に向けて育苗用のビニールハウス建設も行っているところです。

温暖化により年々暑さが増しているような体感ですが、とにかく熱中症等には十分気をつけながら、頑張っていきます。

これからも長有研のぎっどろファームの野菜をどうぞごひいきに!  

キュウリ畑
ハウス

 ◎ ぎっどろファームより
今年に入ってから、気温は低いもののやや晴天に恵まれ、じゃがいもの作付が順調に進んでいます。圃場の面積も 260aに増え、品目ごとの作付面積も増えてくると思います。研修生4名が頑張ってくれていますので、作業がはかどっています。
 
現在、ブロッコリーの収穫中で、玉葱・ニンニク・こぶ高菜・ソラマメ・馬鈴薯等が育っています。南瓜の播種も終了しました。

一面のブロッコリー畑現在収穫中

玉葱の雑草取り

種じゃがの植付中

 有機農業実践圃場
     『人と環境にやさしい有機農法の実践圃場』

南島原市における有機農業の普及と促進を図るために平成20年度有機農業
総合支援事業のモデルタウンとして設置しました。

ぎっどろ農場では、交信撹乱剤「コンフューザーV」を設置して、実験を行っています。コナガ・ヨトウガの交尾を阻害し、次世代の幼虫数を減らし、食害を低く抑えるという目的があります。結果はまだ分かりませんが、確かにヨトウ虫は減ってきたような気がするそうです
秋南瓜  有機のインゲン

 ぎっどろ農場から
地域農家の高齢化や後継者不足により、不耕作地が増えています。長有研では、新規就農を目指す若者の研修の場として、また農業体験、交流の場として、放棄されたみかん園等を借受けています。農園開設当初は70aだったのが現在では3倍の210aに増えました。
現在、3人の研修生を受け入れ、インゲン・ジャガイモ・ブロッコリー・たまねぎなどを作付中。
荒地のみかん園 真夏の作業だったので大変でした じゃがいもを植え付け。

 さつまいも作り    6月12日
島原半島も梅雨入りし、長有研の近隣の畑ではサツマイモの苗の定植風景が見受けられるようになってきました。サツマイモの苗は根がついてないので、適度に雨が降ると活着しやすく、生き生きと葉が栄えてきます。

 ぎっどろファームでも、交流会の収穫体験用に畑の準備をしていますが、今年は種イモがうまく育たず、苗がなくて、会員さんの所の余った苗を待っている状態です。

 マルチをすると雑草予防や保温効果があります。
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